![I様邸改修工事](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/023-キッチン-scaled-e1686184534811.jpg)
DATA
- 所在地
- 長野県松本市
- 竣工年月
- 2023年3月
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/011-応接室-scaled-e1686184549418.jpg)
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/012-和室-1-scaled-e1686184559616.jpg)
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/013-玄関ホール-scaled-e1686184568895.jpg)
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/014-玄関ホール-scaled-e1686184578798.jpg)
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/016-ホール-scaled-e1686184586704.jpg)
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/018-LDK-scaled-e1686184593626.jpg)
![](https://asupia.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/017-ホール-scaled-e1686184602417.jpg)
営業担当者より
築50年以上の住宅の改修工事を施工させていただきました。
今回の改修工事は、耐震改修、今の生活様式に合わせて暮らしやすいように間取りを変更する等、
大規模な改修工事でした。
建て替えも考えられる規模でしたが、お施主様が改修を選んだ理由がありました。
それは「後世に残したい大切な応接間と和室」があったからです。
応接間は、新築した1960~70年代の昭和モダンでクラシカルな部屋。
入った瞬間タイムスリップした気分を味わえます。
和室は当時の職人が作った、素晴らしい和室でした。
応接間は、今の形を残しながら暮らしやすさと経年劣化を鑑みてサッシの入替を行い、
和室には耐震上必要な柱と壁を新設しましたが、どちらの部屋も今と雰囲気が変わらないようお施主様と十分に検討をして進めていきました。
この2部屋を残しつつ、建物全体を改修して、過去と現在が混在する新しい住宅が完成しました。
暮らしやすさと、お施主様の大切な思いが形になった素晴らしい住宅です。
なお、本工事は【省エネリフォーム補助金】のお手伝いもさせていただきました。